美しい家をつくる3つの要因
~美しい家をつくる3つの要因~
1.外部要因について
敷地をよみとく。
建物の配置、アプローチ、玄関の位置、車の位置、植栽の位置、方位、高低差、道路勾配、地盤、擁壁、ライフライン
環境をよみとく
光、臭い、風、隣家、交通、風土、自然、緑、
鹿児島の地域性をよみとく
高温多湿、シロアリ被害、脳卒中・心筋梗塞が多発、火山灰、直射日光、台風
地球環境・国の動きをよみとく
CO2削減、建物に価値を与える。(長期優良住宅)
地球温暖化を制御(低炭素住宅、ゼロエネルギー住宅)
2.内部要因について
ご家族の有りかたを将来まで考える、くらしをよみとく、居場所をつくる、 素材選び素材感、美しい構造体をつくる
縦と横のラインをぼかさない、締める・抜ける・止める空間構成
空気もデザインする。 光と影、風の流れをデザインする。
緑の演出、 太陽を知る。 窓の位置大きさとバランスが大事
収納と生活動線を
3.時間要因について
家族構成や成長に応じて家を変化
子供の成長に合わせて変化できる
両親の介護が必要になった場合。
30年後、40年後を考えて。
皆が住みたいと思える素敵で美しい家には価値が生まれてくる。
- 素敵で美しい住宅は早く帰りたくなり、人が集い、笑いがありいい気が育つ
- お子様の感性が高くなり、自然と五感を鍛えられ、集中力、思考力が高まる
- 健康であり続けられる素材を厳選する
- 美しく見せる方法を研究する