西村様ファミリー
この家でもっとも気に入ってらっしゃるのはどのあたりしょうか。
ご主人 いちばんは、やっぱりこのデッキスペースですね。去年の夏はここでバーベキューをしたり、家庭用のプールを出したりとか。遊びえるのも良いですし、自分の趣味の日曜大工をする作業にもちょうど良いんです。まわりを囲っているので、プライベートな空間になっています。
奥様 私はお客様が脱衣所に入らなくても手を洗えるように、洗面所をわけたことですね。いろいろ気にせず、いつでもお客様をお迎えできるのがすごくうれしいです。
以前、住んでいた家にはどんな不満がありましたか。
ご主人 やっぱり狭かったですね。洗濯物のスペースやプライベートな空間がなくて、どうしても狭く感じました。
奥様 あと結露がすごくて。いろんなところにカビがありました。あんまり家事動線も良くなかったですしね。
家を購入されるきっかけは、どのようなものでしたか。
ご主人 結局、狭かったので引っ越そうかというのが大きいですが、結婚した時に「建てる?」ていう感じで。将来のことや子どものことで引っ越したくないというのもありましたしね。家賃を支払うのとローンを支払うのと、これからの生活考えた時に「どうせお金を払うんだったら建てるか」ていうので。
ベルハウジングはいつどのように知りましたか。
ご主人 テレビのCMとか雑誌とかいろいろ見てましたね。
奥様 私はずっと決めてたんですよ。もし家を建てるならベルハウジングさんがいいなって。もともと家づくりに興味があってインターネットでいろいろ見てるなか、プライバシーを守るデッキスペースとかソラマドとか、そういうのに惹かれていたんですよ。モデルハウスも見に行って、やっぱりステキだなと思いました。
ご主人 だから他社と比較・検討することなく、伺った時も「ここで建てますので」ていうので行ったんですよね。不安がなかったかと聞かれますが、担当が佐田さんだったので全然不安じゃなかったんです。
奥様 それはほんと大きいですね、スタッフのかたの雰囲気とか。
ほかにベルハウジングに決めた理由もあれば教えてください。
ご主人 中庭があるような空間づくりとか、色の組み合わせで飽きのこなさそうな外観とかですね。
奥様 あとはやっぱりなんかこう、楽しそう。どの写真を見ても、ちょっとひとつ工夫がされてるっていうか。「こういう間取りとか、こういうつくりかたとかってあるんだ!」みたいな。ベルハウジングにお願いしたら、ちょっと楽しい家になりそうな期待感ですね。
ご主人 子どもも楽しいだろうし。大人も意外と楽しめてるていうか。家族みんなで楽しめそうな雰囲気です。
スタッフの対応で、良かったなと思うところはありますか。
ご主人 佐田さんはそうですね、マメていうか。しつこすぎるとイヤになるじゃないですか。でもイヤにならない感じの丁寧なマメさなんですよね。細かい対応もちゃんとしてくれるし、受け答えもしてくれる。その親切さが毎回伝わってくるんですよ。園田さんもそうですね。「あの子だったら任せられる」ていう。コレとかほんともう、どストライクなんですよ。この色とか形とか。
奥様 かわいいしセンスがいいし、持ってるものとかでもかわいいんですよね。何でも相談したら、こっちが探してる色とかを「こんな感じですか」てすぐ感じ取ってくれる、ていうか。
ご主人 室田さんにはこまめに僕の要望を聞いてもらって。自分でも図面を書いたりして、細かい事もやり取りして納得いくまで打ち合わせしてくれたのが良かったです。職人さんの吉海江さんとかシントミさんも、口数こそ少ないですけど要所要所でちゃんと説明してくれて。
奥様 愛情を持って家づくりをしてくださる感じでした。
逆に、良くなかった対応も教えてください。
ご主人 なんかある?
奥様 思いつかない(笑)
ご主人 ああ、丁寧なのがゆえに、打ち合わせがなかなか進まない状態が続いて。僕なんかとしては「それはもういいから、次に行っていいよ!」ていうところがありましたね。そこまで丁寧にしなくてもいいのに、みたいな。
新社屋やベルクルージングなどは行かれましたか。
ご主人 はい、1回見に行って。
奥様 すごい良かったですよね。
ご主人 ああいう家をまた建てたくなった(笑)
奥様 建てたくなったよね。
ご主人 ベルクルージングとかも参加させてもらって、とても楽しかったです。
これから家を建てる人に対して、何かアドバイスをお願いします。
ご主人 やっぱり、自分がこうしたいていうのを、とにかく書き出すことですね。書き出して、できるなら自分でも図面を引くこと。こういう形はできないだろうかとか、こういう導線にできないだろうかていうのは、できないものはできないって言われるんで。例えば、やりたいものが100あったとして、そのうち90個できればいいじゃないですか。でもやりたいと思っても言わずにいて、60ぐらいしかできなかったら不満が多分でかいと思うんで。やりたい、ていうのからどんどん削っていって「これできない、これできない、これ諦めるしかない、だったらこっちにお金をかけよう」とか。もう正直に、何でも良いんで形にすると良いですよ。